海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

オレのペンには羽が生えている

あー、方向性がしっくりくると、こんなにも論文というのは書きやすいものか、と、改めて感動を覚える今日である。これならできる、これならできるぞ。つうことで、朝にちょこっと役場によって、情報公開制度とからめて公文書管理のやり方について意見具申してから研究室に。どうでもいいけど、この二つって、行政が道を踏み外さないようにするための、とっても大事な仕組みだと言うことを最近痛感するわけ。いやマジで改ざんなんてあり得んですよ。で、1日論文書いて、夜は一昨日の自民公明維新による議会ボイコット事件を受けて、怒れる住民たちで、これこのあとどうするねん、という趣旨の会合。とりあえずは断片的な情報もちよって全体像を描くことから始めて、できることを相談。しかし、国も地方もホンマめちゃくちゃやな。思うけど、知性と良識のある人で、自分ごととして危機感持って具体的な行動を起こす人がもっと増えないと、どうにもならんよこれ。