ウチの7歳児、学校でのテストのこと。
問題「つぎの数を数字でかきましょう」
1 六百四十六 ( )
2 百一( )
3 八百三十( )
4 四百四十四( )
に対して7歳児の答えが
1 647
2 102
3 831
4 445
で、全部×。そして、すべての問題の最後の文字に下線が引いてあって「ゆっくりよんでみよう!」とのコメントがついている。先生!それはいくらゆっくり読んでも直りません!!ちゃんと数字で書いてるし!!!
と言う事で、7歳児に「おまえ、先生に646の次は647だよ、って主張したか?」と尋ねたところ、「したけど、でも間違いです、って言われたよ」とのこと。間違ってないよ!!!!
ていうか独創的な解釈ができるって誉めてほしいくらいだ父親としては。いやせめて、想定された正解と異なる答えを書いた理路くらい正しく理解してやってほしいものである。
さらに良く考えてみると、どうしてこの問題を見て、646って答えられる子がほとんどなのか不思議だ。ウチの子的解釈をする人がもっといたってよさそうなものだが?