海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

行間

と言うことで、朝一でお医者さん。連休明けでさぞかし医者も流行っていることだろうと、診察開始10分前に着いてみたところ、誰も待っておらず、で、この先生ってば診察時間前でも見てくれるので、9時前にはレントゲン台の上へ。結論としては骨は異常なく、スキーで一番よくやるタイプの靭帯切りだとのこと。ともかくもこういうときは固定である、と、昨日買ったのよりもっと性能の良さそうな足首サポーターをまいてもらう。で、できるだけ足を使わないように、と先生がおっしゃるので、そう言われても今日は午後から授業なので出かけなきゃいけないんだよなーと思い「えーっと、歩くのと車の運転とどっちが治療と言う点でましでしょうか?」と問うてみたところ、「医者的には、捻挫している人に運転して構わない、とは言えない」とのお返事であった。なるほど、そうおっしゃるなら、と車で研究室へ。二コマこなしてから、明日が締め切りでテンパっている卒論生の相手を少ししてから帰ってくる。足首への負担を少しでも下げるべくブレーキなるたけ踏まないよう高速も使ったりして。いやあ高速って素晴らしい装置ですね。あっという間にウチに着いちゃった。