海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

OJT

隣町の下草刈りボランティアに。こういうのに参加する人は、趣味が似てくるのか、薪ストーブユーザーの知り合いが二人も増える。で、下草刈りでは、いきなり刈り払い機を使わさせられることに。いや、やったことないんですけど、というと、教えてあげるから、と言われ、じゃあというと、結局ほとんど何も教えられずに動いている刈り払い機を与えられて野に放たれるのは、あまりにありがちな展開である。マスクとかあるわけでなし、あーこわ。で、主にササを刈るのだが、見えない下のほうに何があるかわからんのでおっかなびっくり。金属の刃なので、石とか怖いじゃないですかよ。太い丸太とかも隠れているし。さらに斜面でもあるので、回転する刃を前に慎重に歩を進めていると、まあ玉のような汗をかくわけよ。小一時間もやっていると、見かねたおじいさんが声をかけてくれて代わってもらう。ああ疲れた。まあしかし、これで経験値が少し上がった。また精進したい。次はエンジンチェーンソーだろうか。

昼前には終わって、午後は西へ。いとこのIちゃんがお母さんになったので、ややこを拝みに行く。ついでに出産祝いにわかやまけんのこぐまちゃん絵本を贈呈。あーしかし赤ん坊は本当に素晴らしいですね。子供が産まれたら、父親も母親も3年くらいは週二日勤務でオーケーみたいな制度にはできないもんですかね。私だったら、保育所作るよりそういう制度にしてくれた方が嬉しいですね。

ついでに私は髪を切る。行きがけにぶーちんを将棋道場に送っていたので帰りにピックアップ。なんか妙に今日は盤面に集中しているじゃないかどうしたんだ?と思っていたら、夜中に先生からFAX。初段合格だそうで。めでたいですね。