海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

君はまだシンデレラ

今日は地元選出国会議員のパーチーに出る。まあ辻元議員だ。ヨメサンがこういうことになったので、パーチーにも呼ばれるわけで、ヨメサン的には私にもついてこい、ということになるわね。私なんかミーハーなので、これまでまったく縁のなかったような、テレビの中だけの話だと思ってる事柄に参加する機会ってのには、一も二もなく乗って行くわけよ。で、朝、地元のお祭りに出かけたヨメサンを車で拾って電解質モールに買い物。夏のズボンを買う。昨日から買いすぎ。帰って来てお昼食べてから、さあ電車に乗ってパーチー行くべえと、駅に向かうと、町長と若者がいたので同行する。で、着いてみるとすごい人、かつ、背広のおっさんがズラッといて、うわー思ってたより大人の会じゃん。一応襟付きの服着て来たけど、これじゃああかんかったかいなあ、と焦るが、よく見ると、普段着の地元後援会の人たちがぽちぽち混じっているので、落ち着きを取り戻す。で、ヨメサンは曲がりなりにも議員なので、その辺の人が集まる前の方に行く。私も着いて行くわけだけど、そうすると、あ、あれは元議員じゃないか、とか、げげあれは元官房長官、とかに気がつくわけ。するうち元官房副長官とか元国交相とか入ってくる。当たり前だけどすげー。ミーハー的にはまあ感心するわけ。で、会が始まるのだけど、オトナの会だから挨拶が長いんだ。2時間の会のうち1時間15分挨拶が続いたという。オトナ大変だな。でもまあ、さすがに政治家の挨拶は慣れててどれも面白く聴ける。こうしてみると、政治家ってのは要は舞台俳優みたいなものなのかもな。演題でいかに人を惹きつけるかが能力の重要な部分を占めるというか。ちなみにヨメサンも舞台に上がらせてもらってた。政治家のはしくれだからなあ。そういえば河内音頭の人や反貧困の人もいた。有名人だらけじゃないか。で、やっとが始まって、私にも劣らぬミーハーのヨメサンは、あの福山議員と名刺交換する!って話しかけに行って、ついでに写真も撮ってもらった。勢いで前原議員にもアタック。こういう写真、普通の議員ならまた選挙活動に使ったりするのかもしれないけど、ウチは単なるミーハーだから。そもそも党とも関係ないし。で、私はと言えば、ヨメサンの選挙でお世話になった地元の人たちにご挨拶。秘書活動に勤しむわけね。で、気がつくと、背広の人たちはもう誰もいない。そうかこれがオトナのパーチーか。あとは普段着の地元の人だけなのでグッとくだけて、沖縄音楽や踊りも出て、と、私とヨメサンは最後まで残り、町長と若者と一緒に帰って来た。で、一服して畑に。いろいろ世話して、今週もトウモロコシの種まきとタマネギの収穫。終わって、ヨメサンが産廃問題の説明会に出るから、と、出かけて行ったので、急遽晩御飯作る。手間取って食べれたのは20時15分ほど。待たせてすまんかった>子供たち。