海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

24時間戦えません

移動日。6時起きで支度して簡単な朝食食べてチェックアウト。無料のバスで空港に。そして無料の電車で目的ターミナルに。30分ほどかけて荷物を預け、手持ちのポンドを消費しているともう搭乗時刻。あれ?パスポートコントロールしてないけどいいのか?でも、乗れてしまった。ちょっと不安。とはいえ飛行機は飛び立つので、iPadでゴソゴソ。つうのは学会中に一週間で片付けろと言う論文読みの仕事が舞い込んで、さすがに学会だから無理って断ろうかと思ったけれども、依頼したその本人がプレナリーをやってるのを見たら、そんな甘ちゃん言うのもなんだなと思って受けたのだけど、その締め切りが今日なもんで、移動中に片付けなくちゃいけない。一応、これまでにもヒマを見つけて読んではいたので、今日は報告を書くだけ。のでガシガシやる。つうことでヒースローからの機内と乗り継ぎのスキポールで待ってる間に作業してなんとか完成。日本への便が出発する前に送信できたよ。最近綱渡りが多いよ。で、最後の飛行機に乗り込む。この旅の間、ずっと感じてたのは、日本人が減ったなってことで、ポルトガルでも英国でも、中国系の人はたくさん見ても、日本人には数えるほどしか会わなかった。とはいえ、さすがに大阪に向かう便には日本人がたくさんいて、なんか変な感じ。ということで離陸。まずは「ワイルド・スピード/アイス・ブレイク」。オス、オラ悟空、という話。っていうか、何がどうなったら潜入捜査官の話がこんな風になるのか。伝言ゲームでもやったのか?続いて「インフェルノ」。うんちくばかり語っているからそうなる、という話。テンテロ話が転がるのは、最初は良いけど、だんだん一本調子で飽きてくるよね。3本目は「最後の追跡」。やっぱ銀行が悪いんじゃん、という話。西部劇と思って見たら違っていて、でも面白かった。クリスパインが良い。