海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

帯に短し

お盆明けでヨメサンが役場で1日中、来月議会の準備をするというので、夏休み中の子供のおさんどんをするべく自宅で仕事。しかし暑い。なんとかエアコンなしで頑張れる暑さだけど、いっとき夏の盛りも過ぎたかな、とか思う気候だったもので辛い。で、暑い時は素麺なので、子供とのお昼はそうしようと思ったのだけど、ウチにはヨメサンがつきあいで買った讃岐そうめんというのが大量に在庫されていて、これが揖保乃糸とかに比べるとかなり太いのだな。稲庭うどんに近似するくらい太い。わたくし思うに、素麺というものはあれはつゆを味わうものであるから、麺はできるだけ細くして表面積を広くしてつゆをたくさん纏わせるのが美味いと思うのだが、そういう意味でこの讃岐そうめんというのには、どうも乗れないのである。それならもっと太くして麺自体を味わいたいところだ。ともかく、いつものノリで全部で六把も茹でちゃって、私と同様讃岐そうめんにはmixedなウチの子たちが三把しか食べなかったもので、こちらに三把回ってきてお腹タッポンタッポン。普通のそうめんなら三把くらい軽いのだが、なんせ太いもので。つうことで、あとはずっと会議の資料を作っていたという。