海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

後遺症

久しぶりに木曜日の肩のリハビリ。もうほとんど日常生活には支障がないレベルなのだけど、ケガする前の状態にまで回復しているかと言うとほど遠く、右肩と比べてその柔軟性ははるかに劣るのね。なかなか直らないなあ。病院と言えば、今年の春ごろ、やはり左手の親指の第一関節外側が原因不明で痛み出して、なんか腫れてるのよね。で、病院でレントゲンとっても骨には異常なくって、軟骨を痛めた時にそうなるんだといわれて、そういうものかとしばらく固定していると、これも時間がかかったけどそのうちおさまってきて、近ごろは痛みを感じなくなったのだけど、こないだふと気がついたのは、親指の爪。根元から1cm弱ほどの外側から中心にかけて横に一筋のへこみができている。関節の痛みは一番激しかった頃は爪の根本辺りまで拡がっていたので、これはヒョッとしてその時の炎症で爪の形成能に一時的な障害が起きていた事を示すのではなかろうか。ということで、もうすっかりあの時の痛みはなくなっているのだけど、この爪のへこみを見るたびに、その頃のことを思い出して、何で切ない思いになるのか意味が分からんのよ>オレ。夜は町の寄り合い。サプライズ出席者が来た。