海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

肩すかし

台風が来ると言う中、朝は雨が止んでいて、I田さんのクラウド調査に協力するため近所の田んぼにスクミリンゴガイの卵塊を探しに出かける。夏前はわんさかある卵が少なくなっていて、丹念に探してやっと見つかる。ところで、ぶーちんはこんな日だけど午後13時から17時に部活があるそうで、一方予報だと午後遅くから風雨が強まってくる。13時までに暴風警報が出れば部活休みになるんだけど、とのことだが、「この調子なら部活中に警報が出るんじゃないか?そしたら警報の出る中帰ってくることになって危ないんだからもう部活中止にしちゃえばいいのに」というと、それが顧問の先生は警報が出たら危ないから学校にとどまれっていうんだよ、と、ぶーちん。何それはおかしいじゃん。今回なんか警報解除は深夜になるぞ、学校にとどまるってそれ無理やろ。という話になって、もうなんか今の部活なんて地獄以外の何ものでもないなあ。けど、ちょっとホントにそうなったらどうなるんだろう?という興味も湧いてくるわけ。不謹慎だな>オレ。ところがそう言ってると、なんかもう10時には警報が発令されるわけよ。まだほとんど風も出てないのにさ。喜ぶぶーちん。まあでも早目の警報は首肯せざるを得ない。ってか、大阪は通常なかなか警報を出さないところでイライラさせられるのに、どうして今日に限ってはこんなに迅速なんだろうか。で、結局日が暮れるまで雨も風もほとんど起こらず。21時ごろに少しだけ風雨が強まったかなというだけ。まあそんなもんだよね。