海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

かんそう

卒論締め切りまであと5日。さすがに今日は研究室に卒論生が頻繁に訪れる。いやそういうのって、本来11月くらいにすましておくべきことでしょ。とかいうなか、立ち講義一コマと少人数授業一コマやってから、昨日組んだ時間割表を検討する仕事。時間割に不都合がないかの検討は、これは教務的なものなので教員がやることに不満はないのよ私はね。さて、この仕事が思いの外早く済んだので、さっさとウチに帰る。18時。今日はヨメサンが泊まりがけの議員研修だそうで北陸経由で東京に行っているので、家の面倒は私の担当なのである。残念なことに午後に雨が降ったおかげで帰ってみると洗濯物ぐしょぐしょ。くうう。しゃーないので部屋干し。ここで薪ストーブをサクッとつければ数時間で乾燥させられるのだが、オレにはその時間がない。夜に町の寄合があるので、それまでにご飯作らなきゃよ。ということで、手羽元のコーラ煮、カボチャと厚揚げの煮物、タコとほうれん草とシメジのバター炒めを作る。平行して洗い物して一時間。子供に食べさせてから寄り合いに。どうもこの会だとオレエキサイトしがちでいけねえや。21時終了。帰宅して遅まきながら薪ストーブつけて風呂に入ってから洗濯と食器洗い。洗い終えた衣類を干したいんだけど、もう場所が無いので、薪ストーブがんがんやって乾燥を進める。待ってる間に卒論添削とか、明日の授業の準備とか、ジャーエソ仕事とか。とか言ってると一部昨日の衣類が乾き始めたのでそのすき間に今日の洗濯物を干してたら、もう24時じゃん。明日一時間目授業なので通常6時起きのところ家事のため5時半起きなので、クールダウンのためにちょっとだけ本読んでから、もう寝る。ちなみに読んでるのは東芝崩壊のルポ。上司の奥さんの世話をつつがなくできるからって出世する組織は崩壊も必定やなあというのが今のところの感想。