海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

砂袋

ウチを管轄している税務署は隣のも一つ隣の市にある。ので、確定申告書類を提出する機会としては、税務署がウチの町に臨時に作る申告会場に出向くのが一番である。これを逃すと交通費払って税務署、もしくは他の大きな町の申告会場まで行くか、切手代を払って郵送するかになる。税金を取られるのに、それ以上余計な費用の発生なんて耐えられないので、つまり、ウチの町の申告会場に行くべきなのだな。ただ、これが臨時だからごく短い期間しか開設しておらず、今日がその最終日である。例年は、開設とほぼ同時に持っていってたものだが、今年は色々忙しかったことと、一つ大きな額の領収書が見つからなくて、今日までずれ込んでしまったわけ。いや、適当に申告書作ってさっさと出す手もあったのだけど、今年は雑収入が例年と比べて多くて(まいどありがとうございます)、経費をちゃんと計算しないと数万年単位で追加納税しなくちゃならなくなるのである。オレは今の政府にびた一文余計な税金を払うつもりはない。つうことでチミチミ計算をした結果、雑収入にかかる追加納税分は数百円で済むことになった。これに昨秋の選挙で燃え上がって寄付した分の控除が乗るので、結果的には若干の還付ということに。あー、見つからなかったあの領収書があればなあ。経費管理はもっときっちりやらねばと思ったのであった。つうことで、朝一でサクッと提出。夜、近所に住む友人が遊びに来たので晩ご飯振る舞って、今日のあれこれについてお話する。