海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

母ちゃんズ

タマネギを収穫せねばならない。今年はべと病で3月ごろ早生が壊滅してすっかりやる気を無くしていたのであるが、赤タマネギと普通のタマネギはなんとか持ちこたえており、株もだいぶんと倒伏してきたので、次のサツマイモの植え付けも迫る中、今日中にやらねばならん、と、朝から畑へ。今日はぶーちんが宿泊学校でマキノに行くので朝ヨメサンが早起きしていたのが幸いである。そうでなければ日曜の始動は10時とかになるところ、今日は8時半には畑に出れたわけ。300個弱収穫。掘り出しては葉と根っこを切るのだけどこれだけの量だと1時間半かかる。一個あたり処理に20秒かかってるってことか。で、暑くてへろへろになるのでいったん帰って再度車で出撃。300個は車でないと運べんわね。で、ヨメサンは勉強会に出かけていくので私は上の子のお昼ご飯に焼きそばを作り、くたびれたのでごろごろ。で16時前に家を出る。まだあれは20世紀のこと、出身研究室では某女子大の同分野の研究室と交流があり、私の研究室時代最後の二年間ヨメサンも含めて仲良くしてくれていた三人がいたわけ。で、そのうち二人とは以来ずっと会ってなかったところ、機会を作ってくれたので京都駅にて会食。ウチは上の子も含めて参加。高校生になった上の子がこういうのに来てくれるのは珍しいこと。で、いやほんと久しぶりに会って、あの時はみんな20代前半だったのに、もう40過ぎてるのかと思うとクラクラする。まあオレも50だ。でもあの頃はみんなまだ学生だったのに、今や立派に社会の各層で活躍してるんだなあと思うと感慨深くて、ついつい飲み過ごす。南ア行きたい。