海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

老化ではなく進化

昼前からぶーちんと車で西へ。この時期恒例の実家の梅取りだ。梅取りの秘密兵器、身長180cm弱の上の子は昨日のうちに実家に乗り込んでいる。高校がウチと実家の間にあるので、昨日は学校終わって直接実家に行ってたのだな。で、昼過ぎから作業。脚立の上に乗って片っ端からもいで行くのだが、ぶーちんが私とあまり背丈変わらなくなって来ているので、新兵器投入と思っていたのだが、脚立の上が怖いようで動きが固い。全然リーチが足りないのである。それに対して上の子は慣れているのでしなやかである。もちろん身長と手の長さからくるリーチの長さもあるが、ともかくあんなところまで手が届くか?ってなものまで体を目一杯伸ばして取るのである。こう言うのみてると、よーしおとうちゃんも負けてられんでえ、と上の子が休憩するときに代わってサクサクと取るわけだが、これ登ってると視界が葉っぱで遮られて全部の実の位置ってわかんないのよね。つうことで、下で脚立押さえている人に場所を指示してもらうのだけど、後ろって言われて体を捻って左手を後ろにグーって伸ばしたら、背中の筋にピキピキって痛みが!あかん、これ無理したらカラダいわすわ!ということであえなく撤退。地面で後方支援に徹することにする。そうさオレらは二足歩行の動物さ。いやともかく私は目がいいからね。実を見つけて指示出すのは得意よ。つうことで3時間ほど作業してダンボール4箱分くらい収穫。一箱もらってくる。