海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

修士号はダテじゃない

もう一つできた!今度こそこの夏のギンメッキ観察は終わりだ。6時から仕事も終わりよ!観察は高速ビデオとクモの背面腹面写真から構成されているのだけど、この間のデータをサボって吸い出すことを怠っていたのだな。吸いだすのは研究室で行うので、そのためにはSDカードをウチから持ってかなきゃいけない。で、わたしはあの小さなカードを持ち運ぶのがとても嫌いなのだ。途中で無くしそうでさ。かと言ってカメラごと持ち運ぶのも億劫だ。ので、ある程度観察がまとまってから一気に吸い出すようにしている。とはいえもう1ヶ月以上吸い出していないので、今度は何かカードに起こったらデータがパーになるリスクがあって、一旦起こった時の被害は甚大だ。つうことで能書きをタラタラ垂れたが、要は、今日は研究室に行ってデータを吸いださねばならない、ということ。暑い中お出かけ。で、もうお盆休みみたいなもんじゃん。そうなるとバスが30分に一本しかなくって、この暑さの中大学まで2kmも歩いて熱中症になるのも嫌だしどうしたもんかと思うとバスがすぐ来たのでラッキー。例年、この時期に大学行く時はタクシー使っちゃうんだけど、今年はいいことあるかな。ところでヨメサンは議会のたびにA3裏表に町政についてびっちり記したレポートを作って町内の全戸に配布しているんだけど、先6月議会のがまだできておらず、着々と近づく9月議会で焦っているわけ。で、ここ数日で書き上げる!と息巻いているわけだが、そうなると何が起こるかというと、パラグラフごとに、添削しろ、と私に送りつけてくるんだな。まあ出来の良い卒論生1人抱えているようなものだから手間自体はたいしたことないのだけど、たまに、こんな初歩的なミスするか!(主語がないとか)とイラっとすることは正直ある。早く完成しないかなこれ。