海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

農奴

某駅西側開発で増加する人口がどのくらいになるのかの推定について、行政の見積もりがあまりに雑なのでしゃーないから自分でやってみてたのだけど、その根拠がイマイチ精密さに自信がなかったので(とはいえ行政のよりはずっとマシだが)、朝なかなかヨメサンが起きてこないので、ヒマヒマに検索してみたらば、ぴったりの根拠をくれる論文が見つかって大喜び。1時間ほどかけて推定して文章書いて、ヨメサンとは別の議員さんに送付。せっかくなので、ここでもそのうち公開する予定。午後になって雨の止み間にヨメサンに徴発されて、ヨメサン管理下で放置されきってたために草ぼうぼうになった畑に出かけて草むしり。植わってたイチゴが草に飲まれて腐っていて哀れ。ともかくガシガシむしるのだが、雨上がりなので草むしりには最適である。簡単に抜ける。とはいえいくら一本あたりを抜く労力が小さいとはいえ、あまりに草が多いわけで、両者の積であるところの総労力はやはり大きかったのである。ああくたびれた。っていうか、ヨメサンの原稿とか添削させられるのは、まあ引き受けるとしても、なぜオレは畑の管理まで手伝っているのであろうか。お人好しにもほどがあるのではないか。