海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

食うために生きている

6時起きで朝食を食べそこねて車で大学へ。7時10分着で、今から朝ご飯確保するには山を下りなきゃ行けないのが面倒でぐずぐずするうちに時間が来たので一コマ授業。終わってH田さんが最終年度の科研の仕上げ作業の打ち合わせで来訪。二時間弱喋って13時から卒論生と面談。H田さんが手土産でくれたオヤツがなければ15時にやっとお昼食べたとこまで持たなかったろうと思われる。感謝感謝。夕方帰ってきてエダマメの収穫。この夏は酷暑のためかどこも虫の姿が見えなかったのだけど、おかげでマルカメムシもほとんど出てこず大豊作。毎日大量に食べてるんだけど、あれよね山盛りになったエダマメに手を伸ばす時には、まず実のたっぷり詰まった莢から行くのよね。で、気がつくと山に残るのは、まだ育ちきってないけど収穫されちゃった莢ばかり。で、これって別に意識してなくてもそうなるってわけで、そうかこれはハンドリングタイム最適採餌戦略が私にも組み込まれてるってことなんだな。