海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

餅屋は語る

ヨメサンが明日から委員会なので、晩ご飯を作るべく少し早めにウチに帰ろうと駅からとぼとぼ歩いていたのだ。すると、もうすぐ統一地方選なので、某与党の宣伝カーが走り回っているわけ。私の当選してほしい候補じゃないので、うるさいなあと思いながら歩いていたら、なんか後ろから近づいてくるじゃん。チッと思っていると私の横で急にスピード落とすの。なんじゃ?と思ったら、運転席から運転手が顔と手をつき出して追い抜きざま、私にひょいっと挨拶していくの。で、睨みつけたら、知ってる町議さんでばつが悪かった。っていうか、この町議さん、ヨメサンが議員になってから、これまで私と会ってもなんか愛想が悪くなってて、まあそういうものが党派性というものだよなあ、と思ってたんだけど、いったいどうしたんだ?と思って帰宅してヨメサンに話したところ「選挙中は、テンション上がるから、誰にでも愛想振りまくのよ。知ってる人間となったら、当然そうするわよ」と言われた。なるほどそういうものか。