海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

食料調達係

某山を守る会でボランティアをやっているわけだが、年に一度の役得がタケノコ堀り。今日は待ちに待ったその日である。ヨメサンの議会報告会とバッティングしているがそんなことは知らん。タケノコの方が大事である。ということで子供を誘うと上の子がついてくることに。高校生になって、また大人との遊びにつきあってくれるようになってうれしいところだ。といってもタケノコ1本500円で買い上げるという話に目がくらんだからだが。で、議会報告会にヨメサンを送っていって、そのまま山の中腹のお寺にある待ち合わせ場所に。すると、今日は駐車場が使えないって言うじゃないか。やむなく路駐。かーこわいけどしかたない。すべてはタケノコのためだ。それに隣町の役場の人もそれでいいって言うしさ。で、30人ほどの一行でのこのこ登って現地に。さあ早速掘るベ、と、しかしあんまり見つからない。やっと1つ見つけたのを上の子に譲り、私はもう1個を見つけて掘るのだけど、堅くってさ。クワの柄を折っちゃった。ごめんなさい。で、40分ほどして場所を変える。ここは地上部が全部切られていたけど、そういうところの方がよりたくさんでてるのね。明るいし、再生能力が高まるのかね。しかし、多人数で一斉に掘っちゃったぜ。これでここも竹林でなくなるかもね。それならそれでよし。ということで、全体的に小振りだったけど10本ほどゲット。帰ってきて、まだ議会報告やってるヨメサンを迎えに行って、終ったヨメサンはタイ古式マッサージに行くというので、タケノコを茹でるのは私の役目だ。ことことやる間に気持ちよい疲労が襲ってきてお昼寝。終って、トウモロコシの種と有機肥料をゲットしたのち、畑を耕しに行く。これで来週は種まきである。