海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

一枚のステーキ

原稿書きの合間を縫って芝刈り。手押しの機械と電動のトリマーとを使って美しく借り上げるのである。うっとり。昼から駅前の手作り市に行って、隣町の博物館に勤めてたけどこの春やめちゃった人と会ってお話。というのも私が今年から理事やってるNPOがその博物館の指定管理やってるので、そっちからやめるの聞いてヘーって思ってたのね。いろいろ内情聞く。その後所用でディーラーに。このディーラーの近所には良い肉を売ってる肉屋があって、ヨメサンと今日の晩ご飯について、せっかくここまで来たから肉でも買うか、ということになる。で、ステーキを求めようとしたらば、4枚買うと6000円越えになるわけよ。さすがに怖じ気づくので、もっと安いのないか?と思うけれども、良い肉を売ってる肉屋だからないの。しかたないので、2枚買って半分ずつして食べよう、ということになる。いじましい。それでも3000円じゃんね。ところがウチに帰ってくると、ぶーちんは何かの打ち上げで晩ご飯いらないらしいじゃん。ということで、1人当たり1000円のたんぱく質ということになる。まあまあ、これくらいならたまにということで許容もできるか。ってか、ぶーちんの打ち上げって何よ。中学生の分際で打ち上げて焼き肉って最近の子供は何贅沢してるのよ。