海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

朝三暮四

つうことで今日は某DBの打ち合わせだ。大量にある写真を管理するためのウェブインターフェースつきDBを作ったのが私の仕事だけど、それからもう10年以上たって、機械学習の発達によりこの写真を使ってもっと簡単にいろいろな情報が引きだせないか?と若い人が言うもので、その相談。さすがに私も一から機械学習を学んで何かするほどの時間がないからなあ。もし有り余るほどの時間があれば、やってみるのも面白そうではあるのだけど。ということで、一昨日聞いた話など交えながら一時間ほど話し、そのあとY田さんと別件で相談をして13時の新幹線に乗って帰ってきて、畑のダイコンを間引いたりする。するとヨメサンが、今日は議会で遅くなるから晩飯はお前が作れ、とか言い出すのでしゃーないので作る。間引き菜の炒めたのと、野菜のコンソメスープ、カボチャの煮付けに鶏もも肉のポン酢炒めだ。4品も作って賢い奥様なオレ、作ったはいいけど食べる時間もなくお出かけ。町の寄り合いである。なんかこういう何重だかの生活していると、あっという間に日々が過ぎてくよね。有り余る時間を使って何か新しいことを見つける研究生活には、こういうのはかなり足かせになるよね、と日々感じているのよ。