海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

宝来軒は不滅です(オレの中で)

チェックアウトまで原稿を書く。で、11時にホテルをあとにするも、飛行機は15時発だ。どこに行こうかと思って、調べてみると、どうも小さな本屋さんがあるらしい。で、ネットには開店時間が11時と書いてるところと13時と書いているところがあって、13時だと飛行機の時間まで余裕が無いので、かつ普通午前中から開けるよな、と思って行ってみたら開いている様子がない。仕方ないのでお昼ご飯でも食べて待つか、と中華街に行ってみたら、オレが長崎一のちゃんぽんだと信じていた宝来軒が別の店に変わってるじゃないか!がーんここまで無くなっていたとは。。。まあひっそりやってた店だし、商売っ気もなさそうだったからなあ。でもそれがよかったのに。。。仕方ないので近くの店に入って太麺皿うどん食べたけど、コレジャナイ。といってもしゃーないのでしょんぼりして喫茶店で原稿書きながら時間潰してもう一度本屋にアタック。でも、13時になっても開店する気配が無いので、もうしかたないやとバスに乗って空港へ。ヨメサンからしこたま買い出ししてこいといわれたので、お店を回っているうちにもう出発時間。やべえ本屋が開いてたら、時間がなくなるところだったからまあ良いのか。と、帰ってくる。帰りもガラガラ。あー、しかし、なんか長崎に年一回来るのは楽しいなあ。なんかよくわからないけど、一人で長崎の町ブラブラするのなんでオレこんなに楽しいのかね。