海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

陥落

ということでオンライン授業の資料作り再開。10回目までの動画をナレーションとのタイミング合わせまで終わらせてつまりは完成だ。11回目の音も録った。で、問題はこのまま緊急事態宣言が解除されて再燃もなければ6月末でオンライン授業は終わりになることだ。その場合7回目までということになって8回目以降の動画が宙に浮いてしまうことになる。こんなに手間かけて作ったのにそれはいやである。し、やっぱりこの方式は学生にとって受けが良い。教室で立ち講義聞くよりわかりやすいという声が多い。何といってもわからんかったところを聞き直せるというのが良いらしいではないか。なら、オンライン授業が終わったからといってこの方式をやめるのはバカバカシイというものである。ということは何か?ひょっとしてオレが忌み嫌っているアクチブラーニングの王道であるところの反転授業をやれってことなのか?いやだあああああああ。けど、これが普通の授業より効果的だっているのならば、好き嫌いを言っている場合では無いのであろう。じゃあ教室ではなにやるの?っていうと、ライブで質問に答えればいいのか。それで行くかあ。と、近所のイオンが専門店も開いたというので、ちょっと夏のTシャツがすり消えれてきているので偵察かたがた補充に行く。なんだけど狙っていたのは無くってしょんぼり。代わりにマスクが箱で売ってたので喜び勇んで買う。ひっさびさー。