海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

原点回帰

実家の近くにスキー用品の専門店があって、ここ20年ばかり愛用していたのだけど、そのお店がスキーの取り扱いをやめてスノボ専門店になってしまったのである。で、このお店、本店が琵琶湖のほとりにあって、実は大昔の学生のころに何度か来たことがあったので、今般我が家で1番背が高くなったぶーちんの板を新調するに当たって、そこに行くしかないということになり朝からお出かけ。なんかスキー板が日本に入ってこなくなっているらしく、いくつものお店に分散して置けるほどの量がもうなくなっているのだとか。で、型落ちモデルとか安く買えていたのも、今や物が無くなっているのでできなくなっているのだとか。いつの間にそんなことに。。。ということで、選択肢もないのでサクッと買って帰ってくる。都合2時間50分。というのも、午後に某山の中に築かれたものを見せてもらいにいくからだな。ヨメサンの仕事案件なのだが、私も上の子も興味があって珍しい案件なので運転手代わりについていくのだ。で、現地に着くと、これはすげえ。そうかこんな規模なんだ、と、日ごろ感動の薄い上の子まで感心している。眺めていると、空をチョウゲンボウが飛んでいった。