海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

不善

シネコンじゃないけど「教育と愛国」。なぜあの手の手合はいつも薄笑い浮べてんだ?という話。復古主義者たちがいかに教育に手を突っ込み続けているか、というドキュメンタリーで、最初から最後までムカムカしながら見た。「主戦場」のように煽りバチバチってのじゃなく、淡々と話を続けているので、カタルシスみたいなものも何もなく、ただひたすら気味が悪い思いをする。あの伊藤隆って東大名誉教授のインタビューが最もきつくって、あれでも歴史学者としては評価されてるってのがもう理解できない。薄笑いやめろ。っていうか、なんでそんなにふわふわしてるだけなのに、あんなにしつこく運動できるのか。ヒマなのか?