海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

冷汗三倍

今日は今週の山場のワークショップ。火曜日は人のたくさんいる病院だったが、さすがに感染対策しているだろう。水曜金曜はいうても少人数だ。が、今日は午前午後の2部制でそれぞれ親子が10組。子どもはこの第七波の核である年齢集団であろう。無事乗り切れるかオレ?で、ワークショップは11時からと14時からそれぞれ一時間ずつ。で、準備もあるし9時から9時半の間に現地入りせよという指示で、えらい早いなー、と思いつつ、まあその通りでかけていくのだ。当然車ね。極力公共交通機関は使わないのね。で、9時15分くらいに着く。中庸である。じゃあ早速準備を、と、アダプター間違えた!!HDMIのを持って来なきゃいけないのにVGAのを持ってきてもうた!!昨夜のうちにかばんにアダプター入れてたのに、上の子が使うっていうからまた出して、今朝入れ直そうと思った時に近くにあった別のアダプターと間違えたっぽい。ぎゃえーどうしよう?!係の人も慌てて施設の中に無いか探してくれるも無さそうで、じゃあヨメサンに持ってきてもらう手か?と思ってウチに電話かけてみても誰もでない。うーんじゃあこの近くで電気屋が開いたらそこで調達する手か?イヤしかしアップルの純正があるとは限らず、サードパーティーの使って上手くうつらないリスクを追うのは危険だ。で、まだ9時半だ。片道30分で移動できるから余裕で取ってこれるはず。行きます!って言って車で飛び出すオレよ。いやー、早く入ってて良かったよ。で、道は空いてて25分で自宅に。一方逆方向は交通量が増えてたので2度目の現地方面は高速を使う。結局10時半には戻ってこれたので無問題だったが、あー、ここ数年で一番焦ったよ。で、時間には無事はじめられて、10組と聞いてたのが7組しか来てなかった。まあこの御時世だからイベントを避けたい気持ちはわかる。で、クモクイズをサクッとやって、だいたい予定通りの時間配分で後半の、クモにみたてた糸巻きを転がして網を張ってみようワークショップ。結構複雑な手順なので親御さんにも手伝ってもらいながらというコンセプトだが、親御さんにも良くわかってない人が見られた気がする。なので、想定よりも時間がかかって15分ほどオーバー。まあ、これくらいは許されましょう。で、どうも中心を早めに決めてそこから周囲にたて糸を張っていくというところがわかりにくいらしいということがわかったので午後の部ではそこを丁寧に説明することにする。そんな午後の部まで2時間弱あって、お昼ご飯を食べるための時間なのだが、ダイエット中の私は食べないので時間を持て余すのだが、朝の経験があるからこのたっぷりの時間が大事なのよと思えるのね。で、午後の部、やっぱりキャンセルの人と感染した人もいたらしく6組だった。同じように進行して同じような感じで午後も終わり。帰ってきてマルゴミの実験するも不発で、エダマメに水やりに行って花が咲いていることを確認。水切れさせてはいけない時期よ。