海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

内輪ネタ

私は後ろ向きの人間だからして、未だに長崎新聞のウェブサイトをチェックしてはあちらの事情の入手にこれ努めているのである。何のためにと問うてはいけない。不合理な行動をしない人間は、不合理な事をしない他の人間と交換可能なのだもの。

閑話休題。そんな私的に、飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになったニュースはこれ

幼虫が体内時計で行動 総大付高講師が初確認

長崎総科大付属高講師で日本動物学会員の桃下大さん(61)=諫早市=が、有明海沿岸の河口域などに生息している希少種「ヨドシロヘリハンミョウ」の幼虫が潮の干満に合わせて巣穴を開閉する珍しい行動をしているのを発見。その行動が「体内時計」に起因していることも突き止め、京都大理学部の堀道雄教授、佐藤綾研究員(現・琉球大助手)と英国の専門誌「バイオロジカルリズムリサーチ(生物リズムの研究)」(四月発行)に共同論文を発表した。
この日記を読んでくれている人の一部には、この面白みがわかると思うのだけど、ほとんどの人には「?」というネタですね。すみません。

てなことを書いていたらこんなニュースに追い討ちされる。
右半分はオス、左半分はメス 両性クワガタ発見 荒尾市

右半分はオスで左半分はメスという珍しいノコギリクワガタを、荒尾市の中学生が見つけた。熊本市博物館によると「雌雄モザイク(ジナンドモルフ)」という現象で染色体異常の一種。同館は「全国で年間1例報告されるかどうかだが、ここまではっきりと左右に雌雄が分かれている個体は大変珍しい」という
いやあみんな頑張ってるなあ。。やっぱり一部の人にしかわからないネタですみません。