海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

祭の後

ガソリン暫定税率狂想曲の話。月末に並んで給油した中には5-10リットルだけしか入れない車も多かったらしく、なんとか安いうちに満タンにしておこうという動きがますます行列を長くしていたのだろう。しかしあの行列の中で、例えば10分も20分も待ってるのなら、その時間分とアイドリング燃料の無駄が10リットルで300円の節約に見合うのかどうかよくわからないところだ。それでも給油に走った人達というのは、どうせコストを払うのならば無駄に使われている(ように下々には見える)税金方面を潤すのは我慢ならんと思っているということなんだろうかね(少なくとも私はそうだった)。

ゼミ生達はこちらが何にも言わないうちに水やりと支柱立てと種まきをしにやってきた。オオ今年はなんてやりやすい事だろう。しかし、畝が壊されていた事は気が付いてなかった様子。まあ、こういう観察眼もしばらくやっているうちに養われてくるってものです。