海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

防波堤

昨日半日以上邪魔されたためにできなかったタマネギへのもみ殻まきをしてから研究室へ。卒論生配属の時期ということで、相談に来る人がいるかもしれないと思って一応の待機だ。すると、ちゃんと来ましたよ相談する人が。で、いつものように、野外でデータ取ることの思い通りにいかなさについて縷々訴えて、こういう成果が出るか必ずしも確実ではない活動が苦手な人もいるけどあなたはどうですか?と訊ねてみる。すると今日の学生は話をするうち見る見る顔が曇ってくるタイプで、「もうちょっと考えます」といって去っていった。配属希望提出の締め切りは明日なので、こういう人がまだ時間のあるうちに面接に来てくれるのはミスマッチを防ぐ上で大変重要なので、まあ私的には授業もないけど今日は研究室に出てきて良かったといえる。ゲラ回収の必要もあったしね!しかし、ゲラ読み直すと、また自分の日本語の不備に気がついていやな気持ち。いくら直しても直しきれないの。