海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

夢にまで見たクモヒトデ

ホテルの朝食はバイキング。会場には、ベイスターズご一行様が昨日の結果をチェックするためのスポーツ紙がずらり。ここでついに知っている顔を発見。阿波野だった。コーチしてるんだねえ。

今日は今回の旅のもう一つの目的、野母崎でいろんな海の生き物を上の子に見せる日。特にクモヒトデ。もう二ヶ月ほど上の子は「クモヒトデクモヒトデ」と呟き続けているのである。で、明日帰るのでチャンスは今日だけ。なのに空は曇り空。長崎駅でヨメサンの友達とS宮さんと合流して、車を走らせているとポツポツ来始めて、現地に着いた頃にはザーザー降り。ああもうダメかもしれないと思いつつ、とりあえず干潮の13時を前に腹ごしらえ。そうこうしているうちに、12時半頃には奇跡的に雨が止み、磯に出撃。クモヒトデを始めとして、ヤドカリ、様々なカニ、ナマコ数種、ウミウシタツナミガイ、ガンガゼを含むウニ数種、ゴンズイ玉、小さなタコ、クラゲ、ヒラムシ、ケヤリムシなど見せたのでまずまずの成果じゃないでしょうか。

夜はT野さんも合流して中華。おいしゅうございました。明日で帰りますが、今日まで色々お付き合いくださった、S宮さんを始めとするたくさんのお友達ありがとうございました。