海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

カウガール

朝起きて、今日はさくさくっと三例ギンナガを観察できる。ギンメッキでもそうだが、上手くいかない時は何やってもあかんのに、同じ個体使っても調子のいい日はほんまに早い。その違いがいまいちよくわからないんだよなあ。さて憲法記念日である。ヨメサンは隣の市で行われる憲法関連の集会に出かける。私はというと、先週U丸さんに教えを請うた卒論生に調査用の機材を渡すべく最寄駅で待ち合わせ。駅の改札出たところで、ビデオカメラとか三脚とか展開して使い方教えたり、補虫網のたたみ方実演したりしているところをヨメサンが通りかかったらしく、あとから「あんなところで店開かなくたって」とか言われる。で、憲法の集会は私も行こうかなと一瞬思ったけれども、この集会、オールドファッションなものになると予想されたのでパス。いやオレ最近こんなことしてるけど、本質的には過ぎ去るもの皆美しいと考えてたり、人類の進歩と調和みたいなことびた一文信じてなかったりする保守的傾向のある人で、オールドファッションなやり方はちょっと趣味じゃないのよね。つうことで、一旦ウチに帰ってきて、部活に出かけたぶーちんの帰りを待って車でお出かけ。部活で靴がいるんだとかで、ヨメサンのいる隣町のスポーツ店で合流するという寸法だ。で、隣町ではジャズストリート開催ということで国道も混雑。ノロノロと車を走らせていると、道沿いにカウボーイハットにベスト着て、ホットパンツに革のブーツという出で立ちのおねえさんがいて、何かPRしてる。うーん、脚が長いですねえ、とか思っていると、後からそれが友達の係累の関係であることが発覚。なんか最近どこ行っても何か繋がりのある人に出会うことが多くなったけれど、それって単に長く生きてて、繋がりが蓄積して来てることの現れなんだよねきっと。