海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

落ち穂拾いPART II

今日もギンナガはまぐわらない。もうそろそろ見切って次に行かなきゃならない気がするので、そういえばこちらに来た初年度にゴミグモの巣を見つけた公園の植え込みに行ってみたらば今年も膨よかな子たちがいて、網の形を見るに脱皮しそうな感じ。必要なのは処女メスなのでホクホク取って帰る。ああ、GW休みの自由ってたまらん。一方ヨメサンは公の人になったので暦通り。1日働いたらしく、晩御飯作る時間がないからお前やれ、と命じられたので、豆腐とひき肉を中華スープと味噌で煮込んで青ネギ散らして丼にして食べる。上手にできて評判もよし。

さて今日の選挙の思い出話。公示前でも政治活動として朝の駅で辻立ちすると言う話はすでに書いたのだが、これって好き勝手にできるかというとそうではなくて、現職議員の間で事前にローテーションが組まれているのだそうな。交通の要所に位置するウチの町には辻立ちで使える駅が4つもあるのだが、それぞれの駅をどの日にどの陣営が使うかあらかじめ割り振っておくのであるな。こうして他所と鉢合わせて一触即発、みたいなことを避けるのだとか。ウチは新人だけれども、引退議員さんの会派に入れてもらうことでローテーション入りである。しかし、こういうシステムだと、まったくの無所属新人は入り込めなくて困っちゃうよね。どうするんだろう?ちなみに、このローテーションは議員だけのもので、同時に行われた町長選候補者には適用されないってのも不思議(続く)。