海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

全体は部分からなる

サツマイモ掘る。まあまあの収穫量だが、実は二畝植えた1つの方が夏にまったく葉が茂らず壊滅したのである。ということで、例年の半分の収穫。昨日も書いたけど、今年は何もかもうまく行かない。あ、ちなみにコメは籾で118kgあった。去年が120kg強だったので、若干少ないか。今年はかなり深く耕耘したために泥の層が分厚くって、おかげで水持ちが良くなって、丸一日水を入れなくても大丈夫になったのはいいのだけど、除草の時に足がずぶずぶとめり込むせいで、イネの株があるところは高いままだけど間がグッと低くなっちゃって、イネの根の張り具合が今一つだったように思うのでその影響かもしれない。分けつ数も特に田んぼの中のほうで小さかったように思われる。さて、私の町の維新の議員は、この夏を経験しても、いまだに二酸化炭素排出削減に後ろ向きで、そういうビラを作って有権者に配布している。曰く、小さな町でやってもしゃーない、らしい。西川きよし師匠に弟子入りすべきではなかろうか。いやそれどころか、地球はこの先寒冷化に向かう説もある、とか書いてるし。排出削減なんかしないで打ち水緑のカーテンのように住民が涼を感じられる施策をするべきなんだそうな。頭抱えます。