海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

スッポンポンのポン

なんかお風呂の話題ばかりだが。


赤ん坊をお風呂に入れるときには、まずお父さんもしくはお母さんが先に入って準備をして、もう片方が赤ん坊のおむつを見て服を脱がせ風呂場まで連れてくる。で、風呂の入り口で受け渡しと相成るのだが、ということは風呂入れ役はスッポンポンの体を相方にさらすのである。


うちなんて、こないだまで一緒に風呂にはいるどころか、脱衣場で鉢合わせするだけでキャーキャー言ってた初々しさだったのに、今やどよんとたるんだお肉を見せても平気の平左。


まあ、しかしこれも赤ん坊が産まれる前に、あんなことやこんなことをやって来てるわけだから恥ずかしさも多少は緩和されているのだ。もし、そんなことすべて抜きにしてたら、恥ずかしくってお風呂入れなんてとてもとても。いや、あんなことやこんなことをしなければ赤ん坊は産まれてこなかったんだから、世の中良くできているといえばよくできている。


しかし最近の生殖技術の発達を思えば、そのうちに心と心だけで結びついているんだけど子供だけはクローンで作りましたカップルとかが現われるようになって、そういう人たちは赤ん坊をお風呂に入れるときに大騒ぎするんだろうなあ、きっと。


いや、そういう人たちってロボットに風呂入れさせたりして、キャーキャー言う情緒とは関係なく生きていくのかもしれん。ちぇっ、つまんないの。