海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

おにぎり一個分の仕事

最近のお昼ご飯はヨメサンが持たせてくれるおにぎり一個なのだが、同僚の教員に「よくそれでお腹が持つものだ」とあきれられる。しかし大学の教員なんて頭脳労働者だからあんまりお腹減らないよなあ、という話を帰ってきてヨメサンにしたら「それはあんたが全く頭を使っていないからじゃないのか?」と言われた。ひょっとしたらそうかもしれない。ここでは学生が多すぎて個々人との関係性が希薄になってしまい、会話の機会が減るという逆説的事態に陥っていて私のように会話しながら考えるタイプだと頭本当に使ってないのかもしれない。それに、実験したり授業の準備したりって頭使わなくてもできるし。

毎日の仕事の内容とお昼に食べたものとを記録して、関係を調べてみたら面白いかもしれない。