海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

盗まれた街

夜、上の子が「お母さんと寝る」と言う。
そこでピンとひらめくものがあって「私が、ママよ。さあ寝ましょう。オホホ」とやってみた。
上の子「ちゃう、おとうちんだん」
私「いいえ、ママよ。オホホホ。それが証拠にホレこんなにおシリがでっかい」てな会話を数回繰り返すと、埒があかんと思ったか、上の子は「ママー」とヨメサンの方に駆けていく。すると、
ヨメサン「ワシがおとうちんだ」
上の子「ちゃーうー。ママだったら、ママだー」
私「ね。私がママで、こっちがおとうちんよ、オホホホ」
てなことやっているうちに段々上の子の声が切迫してきたので、「ごめんごめん、ウソやで、わしがおとうちんやで」で終了。タチの悪い両親を持って大変だねえウチの子も。