海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

恥ずかしいのはその口か

上の子は幼稚園でみんなで歌を歌うのが大嫌い。その手の時間になると、向こうの方で独自の活動をしているらしい。見る人が見ると問題児だ。彼に言わせると、別に歌自体が嫌いなのでは無いらしく、みんなで歌うのが恥ずかしいのだとか。気持ちはよくわかる。

ところがだ。最近ついに歌ったらしい。それもある特定の歌。確かにウチでもぶーちんと一緒に高歌放吟している。ヨメサン曰く「あの歌は、心昂ぶるものがあるのよ」。

「幼稚園ではね、こうして歌ってるんだよー」と上の子自分の口を塞いで見せてくれる。アンビバレンツなのねきっと。