2009-01-31 サイコロ 先週の京都でお土産としてもらった「生態学の「大きな」話」を読んだ。私も免疫が失われてきたのか、面白く読めた。「水辺」のくだりとか。言葉の意味に徹底的に拘りながら論を進めて行くところとか。文体なんかも影響されそうで剣呑だ。「まことに」とかうっかり使ってしまいそう。生態学の「大きな」話 (人間選書)作者: 川那部浩哉出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る某所で野暮用。予想しないようなことになって少し困った。今日のタイトルはこの件の謂。