海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

サイコロ

先週の京都でお土産としてもらった「生態学の「大きな」話」を読んだ。私も免疫が失われてきたのか、面白く読めた。「水辺」のくだりとか。言葉の意味に徹底的に拘りながら論を進めて行くところとか。文体なんかも影響されそうで剣呑だ。「まことに」とかうっかり使ってしまいそう。

生態学の「大きな」話 (人間選書)

生態学の「大きな」話 (人間選書)

某所で野暮用。予想しないようなことになって少し困った。今日のタイトルはこの件の謂。