海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

十二年

なんともう干支一回りだ。早すぎる。これくらいになると、もうちょっと幼かった頃のことを思い出すこともちょくちょくあるわけ。そういうことの蓄積がいかに大事であったかということがわかるという。いや、生意気になるのは良いのですよ、それがこうじてなめるようになっちゃ困るわけで、今の時代、易きに流れようと思ったらとても簡単なので、そうならないよう周囲としては辛抱強くやって行かないといけないですね、という。まあ無垢には戻れないし無垢のままであられてもまずいのだからね。