海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

滞貨一掃

今日は1日かけて帰国。6時起きで7時に一緒に帰る人たちとホテル前で集合。タクシーでサクッと空港へ。9時にクライストチャーチを出発してオークランドまで1時間20分。機内では、ヨメサンに頼まれた原稿の添削。明日は、ずっと関わっている駅西開発に関して府に意見を言える公述会というのがあって、私は教授会だから行けないのだけど、ヨメサンが喋ってくれるのでその原稿なのだな。気合いを入れて機内ずっと手直しをする。で、オークランドで乗り継ぎを待つ間に送り返そうと思っていたけど、着いても完成しなかったよ!しゃーないので出国手続きと最後のお土産爆買い祭りの隙間を縫って作業を進め、なんとか乗り込む1分前に送信に成功。実際は最後の一段落だけ手を入れなかったのだけど、まあそこはよくできていたし。で、機内だ。行きにビジネスを経験してしまうと、もう奴隷船のようなエコノミーは辛いのだが、幸い隣の席が空いていたので、結構からだ動かせて楽だった。で、帰りは昼行便なので、と行きに見ずに取っておいた映画三昧とする。シネコンじゃないが良いだろう。まずは「ヴェノム」。ミギー、という話。サノス、という話でもある。結構きちんとした作りで面白かった。次、「ザ・プレデター」。オレ設定てんこ盛りで破綻が近い、という話。これも軽快で面白かった。そして「ボヘミアン・ラプソディー」。歌えばハッピー、という話。さすがブライアンシンガーは繊細だなあ、という。ということで3本見て6時間。あと5時間あるわ。うとうとして1時間、ご飯食べるのに1時間、ダウンロードしといたtwitterのタイムライン見るのに2時間。あと1時間どこかいったが、とにかくこれで着陸した。寒いじゃん。で、S宮さんと別れて、学会で知り合ったウチの隣町に住む人と一緒にはるかで帰ってくる。で、自由席乗ったらほとんど満タンなの。通路を挟んで座ってお喋りしながら一時間、最近のはるかは高槻に止まってくれるので便利。で、高槻が近づき、ではではー、とか言っていると「あれ?でも降りるんですよね?」と言われてはっと気がつく。そうだオレ、高槻で乗り換えなきゃよ。もう1駅行くのですっかり個々でお別れするつもりだった。言ってもらえて良かったよー。危ない危ない。で、ヨメサンに迎えに来てもらって帰宅して大お土産展開大会一時間。終って、朝送り返した原稿をヨメサンがズタズタにしてくれていたので、もう一度読み直す。25時まで。っていうけど、これはニュージーランド時間で言うと朝の5時よ。