海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

キレイな体

雨だと工事はやってないから静かである。これは昨日できなかった動画作りのチャンスでは?と思うのだけど、よく考えたら今日はお昼に伸ばし博士に行く予定があって1日が分断されている。まあまだ先は長いので今日撮らなくても大丈夫だし、ととりあえず伸ばしてもらう。最近はあまり目覚ましい効果が出ないんだよなあ。こういうのって、次第に順化していくもんだものなあ、と思いつつ、帰ってきて、上の子が出かけていないことを発見。これは外も静かだし、ウチの中も静かなのだから今しかない!と思って動画撮り。3時間かかった。エンコードに2時間。ふひい。けど、まあこれで残りのゴールデンは心置きなく過ごせるよ。

時空の歪み

連休。私の勤め先は、今日明日明後日と創立記念日に臨時休校を挟んで三日ともお休み。つまり今年は4/27から5/6までずっとお休み。ビバゴールデン。なのだけど、オンデマンド科目に関して私のお仕事は時間割のほぼ1週間後にやってくるのである。1週間の期間に寄せられた質問コメントにお答えする動画を作る必要があるからだな。つまりこの科目についてだけは連休中も仕事をしなくてはならない。しかも、通常なら次の講義時までに動画を作る必要上、1週間が終わる前の月曜日に動画を作る。つまり月曜の朝以降に来た質問コメントは放置なのだが、今週に関しては全ての質問コメントが集まってから動画を作ることになる。そして、締め切り直前の月曜日に質問コメントが集中するのである。学生とはそういうものだ。別の言い方をすると、全ての質問コメントが集まった後に動画を作る今日は対応すべきものの量が格段に多いのである。しんどいー。ゴールデンちゃうんかー。といっても仕方ないのでやらざるを得ない。来週まわしにしようとしたところでずっと連休だ。おおゴールデン。で、サクサクと準備を進めるのだが、なんか今日は近所で工事をやっててうるさいの。工事関係は暦通りなのね。ということで、これは格好の言い訳ができたので動画作りは延期延期。

だから言ったのに

円安である。これだけ食料もエネルギーも自給できない国で通貨が安くなったらどうなるというのか。というか、生きる為に必要なあれこれを輸入に頼る生活などそうそう長く続けられないであろうと思っていたわけで、我が家は着々とこの時に備えていたわけだ。米も野菜も作れるし冷房用の電気は昼間は太陽光で賄えるし暖房は薪だ。輸入価格の高騰には比較的頑健な家計になっている。というわけで、休みの日はそのための作業。今日は以前調達していた薪を切る。実はヨメサンが主にやっていたのだが、最後1/3くらいは私が担当した。で、終わればチェーンソーの整備であるが、そこでチェーンの刃が一つ根本からなくなっていることに気がついた。怖ー。そんなことあるんやね。

泥遊びは続く

先週の続きで畦塗り。やっぱり草は除かないと塗れないという流れになって、まずはチガヤの除去から。シャベルでひたすら掘って根から除く。一渡り終わって、塗り始めたら、ほら先週よりずっとやりやすい。ねー。つうことで一応やるべき所は終わらせた、けどまだ不十分かなあ。しかしくたびれたので終わりにして、昨日のカボチャの苗を植えてとうもろこしの種をまいて今日の土いじりは終わり。

インフレ対応

新タマネギを50個収穫。去年も一昨年もタマネギには病気が出て、今年も晩成のはべと病にやられてるっぽいけれど、この新タマは上手くいった。久しぶりで大変に嬉しい。実は先週土曜日に葉が倒れ始めていて、とらなきゃいけないなあと思いつつ、時間が無いのと、もう少し太らせたいと言う欲が出て、様子を見たのだけどそしたらそれから雨が降って、できれば晴れた日に収穫したいわけで、ズルズルタイミングを逃して今日になったわけだ。すっかり遅くなってしまったなあと思ってたけど、おかげでタマが大きく育ったので満足である。うれしくなったので、午後はカボチャの苗を買いに行った。土いじりのGWの始まりである。

食わさせられてる感

インストールがサクッと終わったDeepLabCutだが、データを学習させるのにエライ時間がかかっている。いろいろ試して多少は早くなったのだけど、このままだと10日ほどかかりそうで、明日から連休だから走らせたまま帰ればいいのだけど、これ今度来た時にエラーが出て止まってたら辛い。夜、ヨメサンがおらず、私も早い帰宅ができず、さらに上の子の都合もあって、晩ご飯は外食と相成る。久しぶりにス○ローに行くかとなって、考えてみれば最後にお店にいったのはコロナ禍の前だったのである。ついてみたらシステムががらっと変わっていて、ぺろぺろによる時代の変化にやっと追いついた。っていうか戸惑った。で、上の子曰く「お寿司が回ってないのは風情がないなあ」だそうな。若い人の間隔は理解できないことであった。っていうか、お会計までまったくお店の人と喋らずに事が済んでしまって、そっちの方がよっぽど風情がないと思うがどうか。

受益者

来月は子どもの前期分の学費を払わなければならない。二人分払うので、それだけで月の給料が吹っ飛んでまだ足りないという。で、上の子の場合、この国の高等教育への冷酷な仕打ちへの怒りを忘れないために、あえて口座振替ではなく窓口払いをしているのだが、それができるのも都銀の某支店に行けば支払い手数料がゼロになるからである。一方の北の大地のぶーちんの場合は北の地銀が取扱行である。当然窓口に持っていくことができないので、屈して口座振替にすることにした。だってこの御時世振込手数料を払うことほどばかげたことはないから。で、昨日から北の大地の大学から指定された口座振替手続き用のサイトに接続を試みているのだが、一向に繋がらない。おうおう、払わせてくれないならこっちはそれでもええんやけどな。学費未納退学とかいわんといてえな。と言いたいところだが、こちらは立場が弱いわけで、ヨメサンに電話して聞いてもらったら、いったんWiFiを切って繋ぎ直して、と言われる。たまに海外からと誤認されることがあるらしく、そのときは接続を拒絶するのだそうだ。って、それ人に寄っては困るのでは?それはともかく、言われた通りにやってみてもダメ。でiPadで繋いでることを知らせると、パソコンから試してみて、と言われる。で、やってみたら繋がった…なんじゃそりゃ…iPadからダメってことはスマホからもダメなのでは?千を越える人がやっているはずなのに、トラブってないのか?と、それはともかく、ここを越えたらあっという間に手続きが終わる。これで何年かしらんが半期ごとに気付かぬうちに大金が引かれる生活が始まるのであるか。厳しいことである。