「縁食論――孤食と共食のあいだ」を読んだ。個とコミュニティの両立を図る緩やかな食の場を縁食と呼んで、その意義と機能について語る本。おそらくこういう場は実際には気付かれないまま存在していたりするのだろうと思うのだけど、この本が行ったようにそれ…
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