海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

一億円当たったら浪費してやる

休んでいる間にファックスが来ていた。なになに?「6月に買った統計ソフトSTATAの代金を払え」


今年当てた研究費があるのだが、そのお金が降りてくるのを待たずに注文したもんで、支払いを少し待っててもらおうとしてそのまま会計処理をすっかり忘れていた。慌てて書類を作って事務に支払いを頼み、相手の会社にわびのメールを入れた。どうもこの手の臨時にどかっと入ってくるお金に対しては当事者意識が薄くなってしまって、うっかりが多いような気がする。自分の金じゃないからって粗雑に扱うのはいかんことだ。反省しよう。しかし、今気がついたのだが、毎年もらえる事が保証されている研究費(校費的なもの)に対しては自分のもの意識があるみたいで、こんなミスはしたことないし残額がどのくらいあるのかとか常に意識している。私のようなタイプの人間に競争的資金を与えても、必ずしも効率的にならないということかもしれない。


話は変わるが、ヨメサンのお姉さんが仕事で長崎出張ということで、子供をかわいがりにウチに来た。