海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

我慢

この週末「デビルマン」が公開されたようで、どこを見ても酷評の嵐。私ももうかれこれ30年近く、一週間から10日に一本のペースで映画を見続けてきたわけだが、これほど悪評が拡がっている作品は記憶に無い。ここまでひどいと逆に見たくてたまらなくなるのだが、「それは映画界のためにならない」という意見も実にもっともなので、代わりに原作漫画を買ってきて読んだ。