寒い雨に閉じこめられたので、上の子にスターウォーズエピソード3のDVDなぞ見せてみた。ダースベイダーの何たるかは既に教育済みであるので、子供は「ベイダーは？」と問うてくるのだが、エピソード3では最後まで出てこないからにして「まだまだがまん」とか答えていた。するとパルパティーンが出てきたところで「これ、ベイダー？」と。なんと言うか三歳児にして正邪の区別をつけさせる視覚言語はたいしたものだと思った。
そんなわけで夕方は新聞紙を丸めて上の子とジェダイごっこ。相手が小さいとどうも剣がふるいにくい。ひょっとしてこれがヨーダの強さの秘訣か？
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