海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

三つの鍋

従兄弟が「全日本口笛音楽コンクール」で優勝して、来年世界大会に出るらしい。世の中にはいろんなコンクールがあるものだ。


いつぞや子供の風邪で中止になった温泉行について、年度明けにリベンジの計画がある。で、幹事たるヨメサンが宿を取ろうとしている状況である。

ヨ「ねーねー、料理のコースが三つあってね、ふぐ鍋、牛しゃぶしゃぶとね」
私「ふぐはもう季節が違おう」
ヨ「あと、ぐんけいなべ」
私「ぐん?なんだって?」
ヨ「違う?ぐんどりなべ?」
私「、、軍鶏鍋」

と言う、いつもの会話がなされたそうな。で、私は嬉々としてこの事を日記にかくわけだが、それをとがめてヨメサン、

ヨ「ちょっと。ぐんどりはギャグよ。あんたを楽しませようという心意気なのよ。日記に書かないでちょうだい」
私「でも、さっきは読まれへんかったやん」
ヨ「そりゃ確かに、ぐんけいだと思ったけど。。」


そろそろ科研費の報告を書かなきゃならないので、データを整理する。で、数えてみたらサンプル数が300を越えていて、私がよくやる行動実験なんて何ヶ月もかけて数十のサンプル数にしかならんのになあと思う。機械を使うデータ取りって、違う。

で、そのデータは一個が一つのテキストファイルになっているのだけど、その冒頭に余計な情報が書き込まれているので、解析の前処理として、300強のファイルからその部分を削除しなくちゃならない。でAppleScript+Animatorでトライ。動作は遅いが、あーこりゃ楽だ。