海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

グレゴリー・ベンフォードの「ファウンデーションの危機」を読んだ。前から存在は知っていたけど、ふいに読みたくなったもので。でも今の地球との繋がりがたくさん出てくるのは、生々しさが強くて私的には趣味に合わなかった。パリのカフェとか言われてもなあ。トランターとかテルミナスとかいった語のバタくさい響きにうっとりしていた子供の頃の私の気持ちをどうしてくれる。