今日はお昼に業務があって、終わってから幼稚園のお友達一家ともんじゃ焼きを食べに行った。粉物版、郷に入れば郷に従えと思ったのである。しかしやっぱりこの何と言うか、関西人の視野の狭い粉物観とは大きく違う。世界で初めてもんじゃ焼きを作った人が、なぜこんなシャビシャビの物を焼こうと思ったのか、大変に不思議。
土手も不思議だ。もんじゃ焼きの進化にあたっては、まず生地が先に出現して、しかる後に土手が現れたのじゃないかと根拠も無く推察するのだけれど、土手を作るくらいならなぜ生地の粘性を高める方向に進まなかったのだろうかしらん?というか、最初から混ぜて焼いちゃダメなのか?
お好み焼きも食べた。うまかった。お店で食べるのは京都時代以来であることに愕然とした。