ズルズルと処理を遅らせていた仕事があって、そろそろやらなきゃと重い腰を上げたのである。でもサボっていた引け目があったので、せめて丁寧に作業しようと、いつもならチェックしない項目を見てみたら、ひょっとしてこれは遠方で勘違いがあって、私のところにこの仕事が来たのは大きな間違いなのではないか？という気がしてきた。で、確認してみたら当りだった。これで一つ仕事が減ってホッとすると同時に、もしいつものようにスピード優先で作業を進行させていたら、大変厄介な事になっていたわけで冷や汗をかいた。ということで、またもやすべからく人は怠けるべしと思った、という話。
土曜日に入手した音叉を使ってカーンしてみた。サガオニグモは292Hzでも反応する事がわかった。どうやらもっと低い周波数のものを買わなくてはならなさそうだ。
畑ゼミの一人が6時頃になって、「苗を植えたいので手伝って欲しい」と言うので、畑に出る。すると道行く人々が次々と話しかけてきて、あっという間に薄暗くなってくる。仕方ないので慌てて畝を2本切って、カボチャ、シソ、トウガラシを植え終わる頃には、もう真っ暗。晩ご飯が美味しかった。
