海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

挟まってた物

時々親知らずのまわりの歯茎が痛くなる事は何度も書いているのだけど、先週歯医者に歯石の掃除をしてもらってから、また痛くなっていた。で、なかなか治まらないので、大口開けて、指で痛む歯のまわりを触っていたら、なにやら引っかかる。不審に思って爪でピキピキやっていたら、ズルッと言う感触があって、何か取れてきた。見ると子供の乳歯ほどの大きさの歯石で吃驚仰天。こんなのが歯茎に埋まっていたらそりゃあ痛いわな。

これまで歯石が取れた経験は何度かあるのだけど、今回のはその4-5倍はあろうかという大きさ。ここまで成長するにはいったい何年かかるのやら。まさかひょっとしてこの親不知がはえてきてから20年間、二度行った徹底的な歯石クリーニングも生き残って、人知れずずっと成長していたのだろうか。うーん、取っちゃったのがもったいないような気も少しする。

というわけで、これからは私も言いたい事がハッキリ言えるようになる事でしょう。