海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

モリアオの帰還

というわけで、二日酔いなのかわからぬ朦朧とした意識で試験監督をして、すぐさま会議4件に、クモの世話をして、採点まで片づける。

家族が帰ってきて、ヨメサンがまたもやモリアオガエルをマンションの植木で見つける。以前に見つけたのは二年前の8月の事、あのときはたまたま誰かが山の方で採ってきたのを逃がしたのだろうと推測したのだけど、おんなじ様な事が二度もあるだろうか?わたしは、偶然の一致を信じないぞ(ダンチェッカーのセリフだったっけ?)。ということで、ひょっとしてこのあたりにモリアオが生息しているんじゃないかと思ってみたり。

ウチでは子供にオモチャやお菓子の類を買い与える事はあんまり無いのだけど、じじばばや、おじおばがくれるものを拒む事はしない。ということで、そういう事があった時、ウチの子は必ず私に「誰々がオモチャ買ってくれた」とか強い口調で報告してくれる。これは一体なんだろうか?ウチでは認められない事を行ってしまった自分を承認しろとの要求か、はたまた、へへーん何でもお前の言う通りにはならないよー、というアピールだろうか。